【パインビーク2021】スクール講師のご紹介
パインビークフリーライドに講師として来て下さるプロライダーのご紹介です。現在、6名の著名なプロライダーによるスクールを予定しております。各スクールは、少人数限定としていますので、マンツーマンに近い形でプロライダーからのアドバイスが受けられます。興味があるコンテンツは要チェックです!
真田治選手(オフロード基礎スクール)
2015年には、全日本エンデューロ選手権 国際B級クラス2位を獲得。2016年には全日本エンデューロ選手権 国際A級クラス11位を獲得。現在も全日本エンデューロ選手権 国際A級クラスで活躍中。
ISDEにおいてクラブチームで日本人初の完走者となるなど、国際レースへの参戦経験もある。
大神智樹選手(エンデューロ セクションスクール)
2009年にトライアル国内B級 関東チャンピオンを獲得。トライアル国際B級として活躍。2016年にエンデューロナショナルクラスチャンピオンを獲得。2017年にはエンデューロ国際B級チャンピオン獲得。2018年以降、エンデューロ国際A級として活躍。2019年には半年間イタリアへ武者修行に渡り経験を積む。直近ではEnduroGP2020イタリア大会GPクラスにスポット参戦。2019年のISDEでは、釘村忠の専属メカニックとして同行。国内外のレースに積極的に参戦し、2020年より若手を牽引する活動をスタート。愛称はGAMMy。
釘村忠選手(エンデューロ上級スクール)
5歳からオフロードバイクを始め、2001年に全日本モトクロス選手権国際B級チャンピンを獲得。高校卒業すると同時にプロライダーとなり、全日本選手権や国際大会に出場。10年間国内最高峰のレースカテゴリに参戦。
2014年より全日本エンデューロ選手権に参戦し、4回の年間チャンピオンを獲得。2019年には、オフロード競技のオリンピックと称される「ISDE(インターナショナル6Daysエンデューロ)」に参戦し、日本人として初めてゴールドメダルを獲得。2020年よりBeta(ワイズベータレーシング)に移籍。
太田真成選手(太田塾)
2008年にエンデューロナショナルクラスチャンピオン獲得。アジア人初のエンデューロ世界選手権参戦、ISDEシルバーメダリスト。モトクロス国際A級、エンデューロ国際A級。
現在は、毎月第一土日に行われる太田塾で講師として活躍。オーランドパーク宍原にて行われる太田塾は、初心者からプロライダーまで学べる人気のオフロードバイクスクール。
太田幸仁選手(太田塾)
2018年には、全日本エンデューロ選手権 国際A級クラスで年間ランキング4位を獲得。2019年には、年間ランキング5位を獲得。2020年には、年間ランキング5位を獲得。ISDEシルバーメダリスト。
不治の病を抱えながら、現在も全日本エンデューロ選手権に参戦中。父・兄と共に、オーランドパーク宍原にて太田塾の講師を担当。
石戸谷蓮選手(ハードエンデューロスクール)
3歳からオフロードバイクに乗り、17歳でモトクロス国際B級に昇格。高校卒業を機に鍼灸マッサージ師を目指し、同時期にクロスカントリー・エンデューロに競技転向。2012年には、JNCC Aクラスチャンピオン獲得。2013年からAA2クラスに参戦して9位、2014年には3位、2015年にはチャンピオンを獲得。2016年からAA1クラスに参戦し5位を獲得。
2018年より世界一過酷なオフロードバイクレースerzberg rodeoへ参戦。現在はハードエンデューロレース「CROSS MISSION」をはじめ、初心者やビックオフローダーを対象にした「オフアスレチック」などの主催を務め、オフロードバイク業界の啓蒙活動を積極的に行う。
馬庭隼人(メンテ・応急対応スクール)
東京都町田市のバイクショップStarsTradingの店長として活躍していたが、2019年末に独立しリッジサイクルを開業。オフロードバイクをメインにプロメカニックとして活躍。2020年には、JNCCで渡辺学選手の専属メカニックとしてチャンピオン獲得に貢献。自らもJECなどのレースに参戦中。イベント時には基本メンテナンスに関するスクールや車載工具の選定、転倒などでの破損時の応急対応など、実用的なテクニックをレクチャーしている。
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